製菓衛生師養成施設に入学

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製菓衛生師になるには、製菓衛生師養成施設に入学して、1年以上勉強した人、また、中学校、外国人学校中等部卒業者の場合は、2年以上お菓子に関する実務を経験した者は受験資格を得ることができます。製菓衛生師の国家試験は毎年、全国の各都道府県で実施され、受験資格を取得後は合格するまで何度でも受験することが可能です。

国家試験の形式は、試験の様式は各都道府県で異なりますが、出題科目は、衛生法規、公衆衛生学、食品学、食品衛生学、栄養学、製菓理論及び実技です。製菓実技は、洋菓子・和菓子・パンから選択するところが多く、実技に関する問題です。国家試験の受験手続きに必要なものは、一般的には、受験願書、製菓衛生師養成施設の卒業証明書または、卒業証書の写し、写真、手数料(1万円前後)がかかります。製菓衛生士とは、厚生労働省が認める国家資格で、お菓子とパンに関する技術等、質の向上が上げる為の国家試験です。

この資格のメリットは、製菓菓子店を出店するときに有利で、社会的のアピールができ、食品衛生責任者の責任も取得することができます。菓子業界でもアレルギー表示、遺伝子組み換え表示等が求められてきていますので、しっかりとした知識があれば、これにも対応していくことができ、オリジナルの菓子などを作り、アピールすることもできます。この資格をもっているだけで、将来、独立を目指す方には、なくてはならないものですし、大きな信用を得ることにつながります。